原因は自分にあると考えることで人生をコントロールする
はじめに
金曜日の夜から、YouTubeを見たり、インターネットのエロコンテンツを見たり、お酒を飲んだり、堕落した生活を送ってしまった。
その結果、現在は日曜日の午前中だが、動きが鈍くなっている気がする。
これからセントレアまで自転車で行って、サウナで整ってこようかと思う。
YouTube
私が見たYouTubeをここに挙げよう。
うんぱいさんが中心であった。
性的なコンテンツは、ドーパミンが過剰に出てしまって、脳に良くないことは分かっていたが、休みの日に自由で何をしてもいいとなると、自宅にあるiMacでつい気が緩んでしまって、短期的な欲求に負けてしまう。
そして、原因と結果の法則の通り、翌日のだるさとなって、行動の結果が出てくる。
もう30歳だから、何をしても自由という意見もあるとは思うが、長期的にサステナブルに生活していく上で、短期的な欲求によって、長期的な心身の健康を害されたくない。
リレーションシップ
以前の記事にも書いたが、恋愛において、リレーションシップの概念は大事だ。
自分の行動は、うんぱいさんが一で、自分とその他多くの男性が多ということになる。
一対多の関係。
それでは、本当の満足感は得られない。
一時的な欲求を満たすだけだ。
時にはいいかもしれないと考えることもできるが、やはりwin-winが最強かと思う。
インターネット上のうんぱいさんで、性的欲求を解消することで、自分が長期的にwin状態になるかと言われれば、答えは、「No」だ。
それよりも、食事、睡眠、運動によって、現実の自分の状態を整えておき、月〜金の社会人という立場で、生き生きと働けるように準備をしておくべきだ。
なぜ短期的な欲求に負けてしまうのか
「そこに山があるから」理論が適応されるだろう。
「なぜ山に登るのですか?」→「そこに山があるから」というやり取りのことだ。
自宅で一人で、性的なコンテンツにいつでもアクセスできるiMacがあれば、男性なら誰でも短期的な欲求に負けてしまうだろう。
明確な意思を持っている人は、長期視点で考えて、読書などの心の栄養となるような行動を取れるだろう。
かく言う私も、夜寝る前に読書することのほうが多かった。
そのおかげで、ほぼ毎日ブログを書けるだけの文章力が身についているのではないかと思う。
帰宅後は、PCの電源を切っておくのがいいだろう。
昨日の帰宅中に、「よし、家に帰ったら、メモ書きと読書、自炊のみを行なって、インターネットは見ないぞ!」と明確な意思を持っていたが、食事中に、「自分のブログくらいなら見てもいいだろう」とネットにアクセスしたことをきっかけに、先述の堕落した生活に足を踏み入れてしまった。
入浴もせず、眠りについてしまい、夜中に目を覚ましたりして、睡眠の質が非常に低かった。
原因と結果の法則
今、自分の調子が悪いのはなぜだろう?
昨日、インターネットで受け身の性的なコンテンツを消費したからだ。
というように、因果関係を意識すれば、これからどうするかの方針が立つ。
入浴をせず、睡眠の質が低かったことが原因かもしれない。
原因は一つではないだろう。
複合的な要因が作用していると考えられる。
短期的な欲求よりも長期的な欲求を重視しよう
短期的な欲求よりも長期的な欲求を重視したほうが人生は充実するだろう。
短期的な欲求は、一時的に感情の高まりを上げて、その対象がなくなると、感情の高まりが急激に下がってしまう。
ジェットコースターのように上がって下がってしまうのだ。
それを受け入れる覚悟をもって、短期的な快楽を消費しよう。
まずは生活習慣をととのえることから
以前の記事で、収入を1.5倍にするということを書いたが、まずは休みの日も自律することから始めたい。
弱い自分と戦っていこう。
誰のせいにもできない。
自分の人生は自分でコントロールしていく。
このブログで全てを曝け出すことで、たった一度の人生を変えるきっかけを作りたい。
平日は自律できていた
平日は、夜にインターネットのエロコンテンツを消費することはなく、ブログを書いたり、読書をしたり、転職を進めたりといった有意義なことに時間を使って、ぐっすりと眠れていた。
やはり人は自分一人だと堕落する生き物なのかもしれない。
平日はリモートとはいえ、職場の人と関わっているから、一定の緊張感がある。
休みの日は緊張から解き放たれて、羽を伸ばしたくなってしまう。
自分に厳しく自分の言動をコントロールしていく
社会とwin-winの関係を築いていくために、自分に厳しくして、言動をコントロールしていこう。
休みの日も含めて。
むしろ、休みの日が勝負だと思ったほうがいい。
今日これから、セントレアまで自転車で行って、サウナで整ってくる。
その際に、今後の理想的な生活習慣をイメージしながらにしよう。
「これまでがどうだったか?」ではなく、「これからどうするか」を考えていく。
転職は、生活習慣を整い尽くした後に、進めていく。
まずは自分に勝つ。
そして、相手も勝たせる。
良い心身の状態という結果の原因を作っていこう。
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