- 最終更新
- 2026年10月27日 10時51分
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- 思考・生き方
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私はこれまで、1,900件以上のブログ記事を書いてきました。
技術の学び、日々の試行錯誤、仕事での経験、自分自身の考えなど、テーマはさまざまです。
ブログを書き始めた理由は、自分の内側にある思いを整理するためでした。
現在では、この習慣が、仕事で課題を整理したり、仕様や進捗を説明したりすることにもつながっていると感じています。
書くことで、自分の考えが明確になる
頭の中だけで考えていると、同じことを繰り返し考えてしまうことがあります。
しかし、文章にしてみると、何がわかっていて、何がわかっていないのかが見えてきます。
私は、声に出して考えること、頭の中で考えること、文章に書いて考えることでは、それぞれ思考の進み方が違うと感じています。
特にブログでは、考えを文章として残すことで、後から読み返したり、修正したりできます。
曖昧だった考えが、少しずつ具体的になっていく。
それが、私にとってブログを書く大きな理由の一つです。
ブログは自分自身の取扱説明書
私がブログを書くとき、最も大切にしている読者は自分自身です。
そのとき何を考えていたのか、何に悩んでいたのか、どのような判断をしたのか。
記事として残しておけば、過去の自分の考えを振り返ることができます。
考え方が変わることもあります。
以前は正しいと思っていたことを、今では違う角度から捉えていることもあります。
そうした変化も含めて記録することで、自分自身への理解が深まります。
ブログは、日々更新されていく自分自身の取扱説明書のようなものです。
技術の学びも言葉にする
ブログには、PythonやWeb制作など、技術についての記事も書いています。
新しく学んだことや、開発中につまずいたことを文章にすることで、自分の理解を確認できます。
例えば、Pythonの処理について記事を書く場合、単にコードを掲載するだけでなく、なぜその処理が必要なのか、入力したデータがどのように変化するのかを説明しようとします。
説明しようとすると、自分自身が十分に理解できていない部分に気づくことがあります。
その部分を調べ直し、コードを確認し、文章を修正する。
この繰り返しが、技術への理解を深めることにつながっています。
曖昧なことを分解して言葉にする
仕事でも、最初から課題や解決方法が明確になっているとは限りません。
例えば、「毎月のExcel集計作業を効率化したい」という相談があったとします。
その場合、いきなりプログラムを書き始めるのではなく、まず現在の作業を整理する必要があります。
- どのようなExcelファイルを扱っているのか
- どの作業に時間がかかっているのか
- 毎月同じ作業を繰り返しているのか
- どのような結果が得られればよいのか
- 例外的なデータがあった場合はどうするのか
こうした内容を一つずつ言葉にすることで、解決すべき課題が具体的になります。
これは、ブログを書くときに、曖昧な考えを分解して文章にする作業と共通しています。
仕様や進捗を相手に伝える
自分の考えを整理することと、相手に伝わるように説明することは、必ずしも同じではありません。
自分では理解していても、相手にとってはわかりにくい場合があります。
そのため、仕事では相手が何を知りたいのかを意識する必要があります。
例えば、開発の進捗を伝える場合には、単に「作業中です」と伝えるのではなく、完了した内容、現在取り組んでいる内容、確認が必要なことを分けて説明します。
技術的な内容であっても、依頼者にとって必要な情報が伝わることを大切にしたいと考えています。
ブログを書く習慣は、こうした説明の土台になっています。
ただし、記事をたくさん書いたからといって、必ず相手に伝わる文章が書けるわけではありません。
読み手の立場に立って見直すことも、引き続き意識していきたいと思っています。
言葉にすることで、他者と考えを共有できる
もともとブログは、自分自身と向き合うための場所でした。
しかし、文章を公開することで、自分の考えや経験を他の人にも伝えられます。
自分の中だけにあった考えが、他の人と共有できるものになる。
仕事においても、依頼者の考えを聞き、それを言葉にして整理し、共通の理解を作ることが大切だと考えています。
最初からすべてを明確に説明できなくても構いません。
一緒に考えながら、少しずつ具体化していくことができます。
これからも書き続ける理由
私はこれからも、自分自身のためにブログを書き続けたいと思っています。
技術の学びだけでなく、日常の出来事や、仕事での試行錯誤も記録していきます。
その積み重ねが、自分の考えを整理する力になり、仕事で相手の課題を理解する力にもつながっていけばよいと考えています。
考えを言葉にすること。曖昧なことを分解すること。そして、相手と理解を共有すること。
これらを日々の習慣として大切にしながら、Web制作やPython開発の仕事にも生かしていきます。
