2025年4月の記事

札幌巡礼旅の記録 – 自己受容と大事にしたい行動指針 –
過去は100%肯定できている。 この過去とともに、未来へ。 いろんな世界があるけど、自分は自分自身。 それを実感する旅だった。 今も旅の途中ではあるが、結局最後に自分の心の中で何を感じるか、それが全て。 旅の始まりは、旅の終わりに。 丸くつながっている。 広い地球と共に生きていく 札幌は寒い。 でも、懐かしい寒さ。 これよりも、もっと寒い冬を超えて、今のこの桜の花が咲いている季 ...
写真で振り返る「東京巡礼旅」と「to 札幌」
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昨日の東京巡礼旅は、大成功に終わった。 そう決めてしまおう。 心に残る写真をいくつか撮ったので、ここに記録していく。 築地は晴れていた。もちろん、東京都世田谷区も。 懐かしの「代々木公園」 南新宿 新宿方面の街並み 小田急線で経堂に向かっている。 カラオケBanBan 農大通り 農大近く 造園科学科に通っていた。 正門 構内を散策 この場所で、TOEICの結果を見て、一喜一憂し ...
東京巡礼旅で見つめ直した、自分と自然と社会のつながり
2025年4月30日、私は東京農業大学や世田谷の自然を巡る「東京巡礼旅」を通して、自分の原点と深く向き合いました。限られた時間の中で巡礼を実現するために計画を立て、トラブルもありましたが、それを通して「選択肢を可視化し、最適解を導く」思考の大切さを再確認しました。 農大では、かつての自分の姿と鏡越しに向き合い、完全に受け入れることは難しくとも、整えられる部分を整え、変えられない ...
昨日の所感
昨日は愛知県刈谷市から東京まで新幹線で行った。 正確に言うと、名古屋から東京まで。 久しぶりに訪れた東京の所感について書いていきたい。 まずは、東京駅は天気がすごく悪かった。 東京駅の地下は、新しい地下街ができていて、すごく広い地下街が広がっていた。 名古屋駅にもあるKITTEが新しくできていたように思う。 夜の夜景は、ビルが並び、ビルに囲まれていて、「東京に来たな」といった感 ...
常に創造し続ける – それが安定 –
街も人も変わり続けている。 変わり続けることが安定。 未知に触れて自分が壊れることで、新しい自分が生まれる。 変わらない自己というのは存在しない。 自分が壊されて、再構築される。 東京などの比較対象が多い場所に行くと、一度、自分が壊される感覚がある。 大学生の時も、渋谷まで歩いて行ったりした後は、かなり疲れを感じていた。 そこから休むと、新しい考え方を持っている自分がいることに ...
こういった場所を見つけるのが上手くなった
哲学者「ジル・ドゥルーズ」の言葉を借りれば、逃走できる場所。 大学生の頃は、目の前の人しか見えてしなかった。 今は、渋谷ヒカリエなどの新しい空間の追い風もあってか、こういった人が少なく快適な空間を見つけるのが上手くなった。 3年くらいのフリーランス生活もこの行動に寄与している。 社会の常識に染まっていない。 自分の心の声に従って行動できている。 たった一度の人生のあるべき姿を体 ...
外見至上主義からの脱却
大学生の頃は、外見に重きを置いていた。 今は東京駅から渋谷に向かっているが、外見を気にしていない自分に気がついた。 存在に重きを置いているため、外見の良し悪しなんて気にならない。 そもそも外見に良し悪しは存在しない。 そういった外見至上主義の価値観に染まっている人は多いだろう。 かつての自分のように。 たった一度の自分の人生を考えた時に、外見ばかり気にして身動きが取れないのは無 ...
大学受験の頃の記憶 – 丹田に力を込めなさい –
大学受験のとき、新幹線で名古屋から東京に向かった。 その時に、隣に座っていたおばあさんから、「お腹(おしりだったかもしれない)に力を込めるとやる気がでる」というアドバイスをもらった。 たしかに、気が引き締まった気がした。 目指していた千葉大学園芸学部に合格することはできなかったが、楽しい受験旅行だった。 その行きの道中に、自分の気の高め方のレッスンを受けたのは貴重だった。 最近 ...
この旅の目的
刈谷から新幹線の出発駅である名古屋に向かっている。 このタイミングで今回の巡礼旅の目的を定義しておこう。 過去の自己イメージの破壊と再構築 生物は細胞単位で日々生まれ変わっている。 それは人間も同じ。 今回訪れる地は、10年前と5年前に住んでいたところ。 細胞単位で考えると、その時から完全に生まれ変わっている。 でも不思議なのが当時の不安の感情がまだ残っているということ。 天気 ...
札幌、東京の巡礼ツアーの準備 – 飛行機とホテルの料金の下調べ –
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5日間のお休みが得られた。 なので、過去に私が住んでいた街を再訪するプロジェクトを行いたい。 ボーナスもあるし、DIE WITH ZEROの精神でいこう。 要望 天気がいい日に札幌や東京に滞在したい。 また、新千歳空港の往路と復路ができるだけ安いといい。 本日から起算して、5日後の金曜日には、愛知県刈谷市の自宅に戻りたい。 天気 札幌の天気 水曜か木曜がいいだろう。 東京の天気 ...
5月4日と5日のビバラロックを存分に楽しむために
これまで聞いたことのないアーティストばかりだから、予習しておこう。 広く薄く予習できるような記事を書いていく。 書く内容 以下の2点に絞って見ていこう。ChatGPTも活用する。 羊文学 透明感のあるボーカルと繊細なバンドサウンドが特徴。独自の世界観で若者を中心に支持を集める。 WurtS マルチクリエイター。ポップで中毒性の高いメロディと、エレクトロな要素を融合させた楽曲が魅 ...
トートロジー的思考によって曖昧な物事を定義する
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皆さんは、トートロジーという言葉をご存知だろうか? 論理学で用いられる用語で、AまたはAではないという命題のこと。 全てにおいて当てはまる。 トートロジーの具体例 当たり前のことを言って何の役に立つのか? 一日は、夜か昼かである。 その通り。 これが何の役に立つのか? 物事を論理的に考える一助になるだろう。 トートロジーに考えられないと、自分の考えていることが曖昧なままになる。 ...
桜、ひらり
大阪万博の夜の地球で流れていた曲。 家で1人で落ち着いて聞いたら、かなり深い曲だと感じた。 2025年1月1日にリリースされたみたい。 命について歌っている。
金字塔
ドロスの金字塔について書いていく。 ジャンカラで流れていた よく行くジャンカラで流れていた。 ドロスの曲が流れているのには初めて遭遇した。 ポピュラーなリズムに見えて実は複雑(ハマる曲の要件) 最初聞いた時は、ありきたりなリズムだなという感想を持った。 昔の尖ったシャンペーン時代を知っている私からするとどこか物足りなさも感じていた。 しかし、それはこちら側の問題だった。 カラオ ...
オーバーライドでは親クラスのメンバーが引き継がれる
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本日の仕事でPythonETLの社内共通テンプレートのオーバーライドを行い、親クラスのメソッドや変数を子クラスで引き継いだ。 特に何もしなければ、コンストラクタで定義した初期値などが子クラスに引き継がれる。 こういったことについて書いていきたい。 GPTに出してもらったソースコード 以下のソースコードをGPTに生成してもらった。 base_etl.py custom_etl.p ...
世界は一つという理想を阻む5つの要因 ー 理想を支えるためのリアル ー
万博の最後にドローンで「One world」という表示があった。 世界は一つ。 自分とは異なる言動を受け入れる。理解する。 そうすることで、自分を受け入れ、理解することができる。 そういった順番がある。 けど、実際のところはどうか? 殺人事件は絶えない。 平日の電車内には疲れている人や、ルサンチマンを抱えている人が大勢いる。 自分も例外ではないだろう。 そういった人と同じ環境に ...
Flame of Life
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The world is full of worlds. Ever changing everyway. But you are forever who you are. 世界はさまざまな形に変化している。 いろんな世界線がある。 けど、君は永遠に君のまま。 変わり続ける世の中で、変わらない自己の普遍性に触れた素敵な歌詞。 ときに海を見失う、小さな波に惑わされて。In my h ...
動的平衡という概念がとても魅力的
大阪・関西万博で「動的平衡」という概念を知った。 これは、変わり続けるからこそ、安定するということ。 命について、動的平衡で説明できる。 動的平衡をあらゆる場面に応用させる 命以外でも、心の状態にも応用することができる。 旅行に行ったあとに、心が安定するということはないだろうか? これも動的平衡。 不安定な人混みに身を置いたり、雑多な情報を脳に入れることで、動的平衡としての秩序 ...
大きな存在と自意識
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私たちは、大きな存在の一部になることを本能的に求めている。 それは、生まれる前は宇宙の一部で、死んだ後も宇宙の一部となるから。 ※この感覚は仏教の「縁起」や「無我」の思想に通じる。すべての存在は関係性の中にあり、個としての自我は幻想にすぎないとされている。 自意識との関係 大きな存在の一部になっている実感が持てないと、自意識が大きくなってしまう。 ※心理学者カーヴァーとシャイア ...
東ゲートから入場、夜まで万博を楽しむ
自分の目で確かめよう。 マップなどの情報は探せばあると思うが、自分の感覚を信じたい。 中にいる人たちの笑顔がどの程度、幕の揺れに反映されているのか?正直よくわからなかった 人以外の生命の息吹を感じた ー いのちの湧水(いずみ)ー クレジットカードで支払いができる自販機を初めて利用した 大屋根リング ーこれが大将軍の見る景色ー 木造建築の円形の建物を登っていくと、大将軍の見る景色 ...
万博について事前に調べたことのまとめ
今日の10時から入場するので、移動時間に可能な限り情報を調べておく。 現在、7:09。 パビリオン パビリオンとは何か? 予約が必要みたい。 パビリオンとイベントは別物なのか? こちらのPDFに記載のパビリオンは、予約が必要のようだ。 いのち動的平衡館は観たかったが、7日前までの抽選が必要だったみたい。 来場者数が多いことによる入場制限 チケットを購入したあとに、入場時間を選択 ...
人と人との間に可能性はあるのか?
自分の真実をお話しすると、他の人と一緒にいる時よりも、1人でいるときの方が快適である。 そう書いたけど、実際のところはわからない。 でも、レジの店員さんにレジ袋いりますかと聞かれて要りませんって答えたけど、それが伝わっていなかった。 ということがあったときに、他の人とコミュニケーションを取るのが嫌になってしまう。 仕事とか友達関係とかだと何回も顔合わせているからいいけど、 ちょ ...
万博について気になるので調べてみる
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大阪万博が開催されているらしい。 この記事では自分が気になることについて調べたことを書いていこう。 料金(入場料) 料金は上記の通り。 平日、夜間、一日に分かれている。 場所 夢洲という場所で開催される。 名古屋駅からの交通費は、6,910円。 新大阪からは30分で行くことができる。 ホテルの料金(平日と休日の比較) ここは意外と安いと感じた(8,000円台)。 日曜日だとさら ...
生き物は死ぬことで自然の一部となる
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静岡の舞坂駅から歩いて行ったところにある海にたまに訪れる。 鯨のような魚が死んでいた 以前訪れた時に、鯨の子供のような魚が死んでいるのを発見した。 死ぬことで自然の一部となる まるも含め、生き物は死ぬことで自然の一部となる。 人間も例外ではない。 だから、死んだとしても生き物はこの世界に残り続ける。 何が残せるのかということを言っている人もいるが、死んで灰になることで、この世界 ...
昨日、コワーキングスペースで読んだ本のメモ
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昨日、コワーキングスペースで読んだ本の中で今後の自分に活かせそうな言葉をメモした。 それを記述していく。 思考の無駄を減らす 書き出すことでカタルシス効果を得られる。 関心の分離 依存関係のないメソッドは、別クラスに分ける。 メソッド同士の依存関係を図式化すると分離しやすい。 社内共通関数のクラス図を理解する。 時間があれば、現在のETL処理を概念ごとにクラスを分けする。 具体 ...
先週、コワーキングスペースで読んだ本のメモ
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先週、文喫の1時間利用で読んだ本のメモを公開する。 良いコード 保守性、拡張性に優れている。 ロボットとぬいぐるみは、ロボットの方が機能を変更しやすい。 モジュールに分けないと、インターフェースが増える。関数のインターフェース。 関数のインターフェースとは、引数や戻り値のこと。 一つのモジュールで相互に依存関係のある関数をいくつも書くと、引数や戻り値が増える。 そのため、責務で ...
地頭を鍛える方法
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以下のYouTube動画に感化された。 鈴木さんは「最高の体調」の著者。 論文オタクである。 エビデンスをもとに語られるので、説得力がある。 具体と抽象の行き来をするには「なぜ?」を繰り返す なぜ地球は太陽の周りを回っているんだろう? なぜ生き物は死ぬんだろう? ここまで究極的ではないにせよ、なぜを考えることで、一段高い視点で物事を捉えることができる。 最近仕事中に行なっている ...
なぜ私の仕事は終わらなかったのか?
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「なぜあなたの仕事は終わらないのか?」という本がある。 こちらの本は、自分がフリーランスのWEB制作者だった時に衝撃を受けた本。 最近のリモートワークで、納期内に単体テスト仕様書作成が終わらなかった。 が、本日完了した。 そこで、この記事では、なぜ私の仕事は終わらなかったのかを考察していこう。 見積もりが甘かったから 「なぜあなたの仕事は終わらないのか」には、見積もりは「2:8 ...
実務で学んだ単体テスト仕様書作成のコツ
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現在、単体テストの仕様書作成を進めている。 正直、納期を少し過ぎてしまった。 これまでにないようなボリュームのテーマだったからという言い訳はできる。 しかし、他のメンバーはボリュームが多い中でも納期内に仕上げているのを確認している。 メンバーというかリーダーの人だ。 だから、完全に自分の実力不足である。 本日、チームメンバーに単体テスト仕様書作成のコツを聞いた。 その内容を記事 ...
redmineが使いにくいので、記事を書いていく
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先週、業務で「redmine」というタスク管理ツールを使い始めた。 タスク管理ツールというよりもプロジェクト管理ツール。 使いにくいと感じたので、「どこが使いにくかったのか?」と、基本的な使い方について書いていく。 基本的な使い方については、以下の3つに焦点を絞っていこう。 使いにくいと感じたところ 編集や更新ボタンが小さくて、編集したはずなのに、保存がされていないということが ...